「PrimeTech」には、Primeブランドの技術の高さを誇る、という意味が込められています。居住者が長く快適に暮らせる住まいとするため、設計・施工の段階はもちろん、入居後の暮らしの快適性まで配慮したプライムの品質管理・住宅性能表示システムです。
構造・セキュリティ・防災に関しては、それぞれ下記のページで詳しくご案内しています。
■構造に関するご紹介ページ
https://primestyle-yokohamanamamugi.kq-mansion.com/page4/
■セキュリティに関するご紹介ページ
https://primestyle-yokohamanamamugi.kq-mansion.com/page5/
■防災に関するご紹介ページ
https://primestyle-yokohamanamamugi.kq-mansion.com/page6/
PRIME TECH プライムテック
PRIMEブランド独自の基準

メンテナンス
床下配管ピット

1階床下部分は排水主管が横引きとなるため、この部分の配管が地中にあると点検補修が困難な上、補修に多大な費用がかかります。そこで、共用配管の保守点検時に、基本的に住戸内に入ることなく点検や部材交換が済むように床下配管ピットが設けられています。
先分岐プレハブ工法

専用部の給水給湯管には錆や腐食の心配のない架橋ポリエチレン管が採用され耐久性と衛生面に配慮されています。また配管の接続には工場でのプレハブ工法が採用されています。漏水防止の為の信頼性を高めています。
パイプスペースの点検口

配管の主要接合部・排水管の掃除口やエアコンの接合部には、点検、清掃のための点検口が設置されています。
空気環境
24時間換気システム

窓を開けることなく住戸内の換気ができる24時間換気機能付の浴室暖房乾燥機が採用されています。外出している時でも空気を循環し、常時給気口から外気を取り入れながら、低風量で空気を入れ換えます。
※居室の給気口が開いていることが前提となります。
※24時間換気システムは建築基準法によるシックハウス対策の規制により、常時強制的に換気を行うようになっています。
※居室の給気口が開いていることが前提となります。
※24時間換気システムは建築基準法によるシックハウス対策の規制により、常時強制的に換気を行うようになっています。
換気給気口

冷暖房中等は窓からの換気を怠りがちです。リビングダイニング、外気に面した各居室にそれぞれ給気口を設け外気を取り入れています。
レンジフードと給気口

リビング・ダイニングの差圧式給気口はキッチンのレンジフード等、排気設備を使用した時に自動で開口を行い、室内外圧の変化を軽減し玄関ドア等の開閉が必要以上に重くなることを軽減しています。
局所換気設備

臭気が生じる「トイレ」、湿度が生じる「浴室」・「洗面室」について3室換気の「TES浴室暖房乾燥機」が採用されており強制的に排気を行います。また、調理の際に煙・蒸気などが生じる「キッチン」には、レンジフードによる強制的な排気を行われています。
ノンフロン断熱材

従来フロンや代替フロンを一切使用しないノンフロン断熱材が採用されています。これは地球温暖化の抑制に効果の高い断熱材です。
扉のアンダーカット

換気をスムーズにするために、住戸内の扉の下部と床の間には隙間が設けられています。この隙間を通って、換気のための空気が流れます。換気を促し住戸内に行き渡らせるための工夫の一つです。
ホルムアルデヒド対策建材

ホルムアルデヒド対策の対象となる特定建材はパーティクルボード・合板、MDF(建具枠・巾木等に使用)、木質系フローリング(床に使用)、単板積層材(建具等に使用)、その他壁紙、塗料、接着剤等(内装壁等に使用)が主なものとなります。
エレベーターかご内イオン発生装置

エレベーターを利用後、菌やウイルスの抑制効果が認められるイオン発生装置により、かご内の空気環境が清潔に保たれています。
光・視環境/音環境
住戸内の廊下への採光

リビング・ダイニングの扉にはガラスをはめ込み窓のない廊下に明かりを採り込む設計としています。
ガラス手摺

ガラスを透過して自然の明るさを室内に採り込むことで、部屋全体を明るく保てます。
※一部除く
※一部除く
マンションと音の関係

建物における音環境においては、人がソファから飛び降りたりしたときのドスンという重い音(重量床衝撃音)、スリッパを履いて歩いている音やテーブルからスプーン等の物を落としたときの軽い音(軽量床衝撃音)、話し声や音楽、外部の騒音等、空気の振動によって伝わる音(空気伝搬音)等、それぞれの音の特性に合わせて防音対策が施されています。
戸境壁の厚さ

当マンションでは鉄筋コンクリート戸境壁の厚さを180mm以上(一部住戸は乾式耐火壁:厚さ137mm)確保し、「空気伝搬音」に対する遮音性の高い乾式壁を採用することで隣戸とのプライバシーに配慮しています。
※「空気伝搬音」とは話し声やテレビからの発生音などのように、空気中で伝搬していく音を言います。開口部を通して外部を経て音が回り込むことがあり、この場合開口部の遮音性能も影響します。
※「空気伝搬音」とは話し声やテレビからの発生音などのように、空気中で伝搬していく音を言います。開口部を通して外部を経て音が回り込むことがあり、この場合開口部の遮音性能も影響します。
高齢者等への配慮
浴室手摺

浴室内や浴槽への移動、特にご高齢者やお子様の入浴のしやすさに配慮した手摺が設置されています。安全性を高めた設計です。
低床式ユニットバス

ゆったりとしたスペースを確保すると共に浴槽はまたぎの高さ約42cmに抑えた低床タイプが採用されています。安全でスムーズな入浴を実現します。
大型プレートスイッチ

住戸内の照明スイッチは簡単にON/OFFの操作ができる大型プレートスイッチが採用されています。
手摺下地

高齢者へのバリアフリーの配慮として、専用部の玄関トイレに将来の手摺取付をしやすくする下地補強が標準で施されています。
床段差

洗面室、トイレ等に床段差を設けずバリアフリーが実現されています。毎日使うところだから、年齢を重ねても不便を感じないよう配慮されています。
玄関プッシュプルドアハンドル

ドアハンドルを回す必要がなく「押す・引く」だけで開閉できるプッシュプル式のドアハンドルが採用されています。ワンタッチ操作でスムーズに開閉することができます。
ハンズフリーキーシステム

エントランスでは、キーを携帯した状態でリーダーの前を通過するとオートロックを解錠できるハンズフリーキーシステムが採用されています。暗証番号を盗み見られる心配がなくセキュリティ効果が高まります。また両手がふさがっていても解錠できるため買い物帰りなどにも便利です。
エレベーター

エレベーター内操作パネルについては車椅子に乗っていても操作できるように約1.0mの高さに、操作盤が設置されています。また内部には手摺を設置すると共に正面の壁に鏡を取付、車椅子が後ろ向きで乗降りしやすいように設計されています。
コンセントとスイッチの位置

リビングのドア付近、納戸や廊下のコンセントは、高齢者等にも配慮し差込時や引き抜き時の負担を軽減するため、床から約40cmの高さに設置されています。また、スイッチはお子様や車イスでの生活に配慮し、約1.0mの高さに設置されています。
車椅子転回スペース

エレベーターの待合スペースは車椅子の転回のしやすさを考慮した回転スペースが確保されています。
情報環境
LANケーブル

住戸内にはLANケーブルを敷設していますので、PCの設定をすれば住戸内でネットワークが構築できます。
マルチメディアコンセント

テレビ、パソコン等、多様化する情報生活に対応するマルチメディアコンセントが各居室に設置されています。
※掲載の設備写真はモデルルームを撮影したもので、家具・調度品・オプション等、価格に含まれないものも撮影されています。また、形状・仕上げ等が異なる場合がございますので、予めご了承下さい。
※掲載している画像、物件概要、素材、設備、サービスなどの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
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※設備、仕様については分譲当時のパンフレット及び、2025年2月現在の調査を基に掲載しております。変更されている可能性もございますので、最新の情報をお知りになりたい場合、お問い合わせ時や物件見学時に担当にご質問くださいませ